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2011年10月29日

10月29日(土)沼津港だんごかい

朝、沼津釣具センターでアミエビを購入していざ!いざ!沼津港へ。

昨日のだんごはどうかな?

購入したアミエビブロックをマゼラーで二等分しようとするが、硬くて普通の人よりもある体重をかけるが割れない。

「少しとかすか。その間に仕掛けでもつくっとこ。」

今日試そうかと思い、購入したものがある。

「赤いスイート・・じゃなくて、

  赤いそろばん玉」

一度、玉浮きでやってみたかったのだ。

ハリスを換え浮き止め糸を移動。

そこトントンをとるためと、だんごが割れる時間を計るためにいつも使っている棒ウキ使用をセットする。

「そろそろ割れるかな?」

体重をかけるとうまく割れた。

アミブロックを削って、あとはまぜまぜ。

だんご杓で投入する。

なかなかウキが浮かんでこない。

浮かんでくるまでに、自分時間で60秒かかった。

「う~~ん。しかたないな。」

「あとは投入してから60数えた後のあたりにあわせればいいか?」

だんごあたりがぽつりぽつり。

2~3投してからそろばん塾へ。

「たしかトントンでひとひろ長くするっと。」

浮き下とウキを変更する。

変更後、第一投でキタ キタ キター!

魚を見てから

「クロだんご クロだんご」

早速計測。38cm黒だんごだー!

38cmクロダイ


そのあと、自分では黒だんごと思ったアイゴだんごをゲット。

ゴンズイ、ヒイラギはあたりがウキにでず、あげたら釣れていた。

今日のだんごかいは

黒だんご 1
アイゴだんご 2
ゴンズイだんご 2
ヒイラギだんご 2

やいやい、また太ってしまう。うれしい悲鳴でもある。


横で釣っていた家族に、

「この魚なんていうかご存知ですか?」と聞かれ知らなかったので家に帰って調べました。

黄色に黒の横縞の魚。

「カゴカキダイ」です。

カゴカキダイ(魚の図鑑)


ごめんなさい。
  


Posted by ヌマヅのえせフィッシャーマン at 18:53Comments(0)釣り

2011年10月29日

10月29日(土)沼津港だんごかい用だんご材料の編

10月23日の釣行で米糠が終わってしまった。

ふと浮かんだのがおからである。

「たしか『おからだんご』という製品があったな。」

「おからをかいにいこ。」

同じ町内にお豆腐やさんがあるので、バケツ2個もって買いに行く。



バケツに入っていると多く感じなかったが、広げてみたら結構な量だ。



ついでに実験してみた。

テニスボールぐらいに、にぎって≒50cmから落下。

そこが平らだ。

だんごというよりおから山だ。

おから山


小さいおからだんごを作り水に投入。



「おからって、浮くんだ。」知らなかった。

浮いてまわりから溶けていく。



砂を入れ、再度水に投入。

「よしよし。」



水が濁ってくるが、溶け方が早い。



「まあっ、大きくすればいいか!」

ここで朗報。

買い物の帰り、隣の町内、市道町にお米やさんがあるのを思い出し寄ってみた。

「こんにちは。米糠あります?」

「どのくらい?」

「お米を入れる紙袋一杯。」

「30K。ちょっとまっててね。」

奥からご主人が出てきた。

「はいっ。これ」

「やりー。」

一件落着、遠山の金さん。

28日におから、米糠、他の材料と混ぜ込んだ。

今回のだんご材料比率は、

米糠 4
おから 2
アミノX 1(川村軍蔵氏著 魚の行動習性を利用する釣入門 に、「焼酎滓は、メジナ、クロダイが強く誘引され、さらに盛んに索餌行動をした。」とのっていた。)
砂 1
さなぎ粉 1
アミエビ 小さいブロック 1/2(釣行日に混ぜ込む。)

またまた、ここで実験。

アミエビを抜かして、水は一滴も加えずまぜる。

まるで砂のようだ。



片手でにぎるとまとまる。



だんごをにぎるといい具合になった。

≒1mからの落下実験



落下面が少しひびがはいっている。



上出来、上出来。

「あと、アミエビを入れたらどうなるか?割れるのにどの位の時間かかるか?明日のおたのしみとしよう。」  


Posted by ヌマヅのえせフィッシャーマン at 17:58Comments(0)釣り