本年最後のだんご釣りin沼津港
12月28日(水) 特大だんご杓の試用をかねてだんご釣りに行ってきた。
「寒い、寒い もーやだ」という気持ちを抑えて、だんご撒きついでに特大だんご杓をためす。
柄が長ければいいというものでないことがわかる。
浜からのだんご釣りを考えていたので両手投げでやってみる。
力を込めて投げると、スピードが速いかだんごが落ちてしまう。
失敗。失敗。
杓の長さ、だんごを入れる深さ、大きさ、全体の重さ、バランスが大事であることがわかった。
補助棒をとりはずし、片手投げでやることにした。
だんご杓を使って投げる場合わかったことがある。
・竿を持つ手は、投げ釣りのようにラインを止めておくことはない。
・だんごの大きさはゴルフボールぐらいがいい。(自分の場合。)
・空に向かって投げる。
杓を使って30m投げる人がいるらしいが、どのようにして投げるのだろうか?
興味がある。
今日は最後のだんご釣りということで、神様が力を貸してくれた。
釣奇知五平さんが使っている撒き餌を見せてくれる。
「これ使ってやったら?」
お言葉に甘えて使わしてもらう。
横を向いていた時、工事現場の監督が
「ウキが引き込まれているゾ!」
あわててリールを撒く。
釣れた黒だんご 41cm
気合を入れているとだめみたいだ。
「今日はもうおわりだな。」と思いつつウキを見ていると、スーッと消しこんだ。
黒だんご 25cm
終わりよければすべてよし。
ありがとさん。
今日は2目
黒だんご 2
ゴンズイだんご 2 でした。
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